肌のタイプの分類
普通肌
水分が多く、皮脂が少なめでいつも良い状態にある肌。
キメが細かく、毛穴は目立たない。手入れ次第で健やかさを維持できる。
乾性肌
皮脂か水分、又はその両方が不足している肌。
キメが細かく見えるがカサカサして潤いが無い状態で、肌荒れや小じわが出やすい。
積極的な保湿やフェイシャルマッサージ・パックでの血行促進で良い状態に。
脂性肌
つやつやだがキメが粗く、毛穴が目立ち、ニキビができやすい肌。
毛穴が大きく開き、汚れや皮脂のつまり、頬に赤を帯びている場合もある。
クレンジングや洗顔で肌を清潔に保ちつつ、肌に潤いを与えると良い状態に。
混合肌
1部が乾性肌で1部が脂性肌、又は両方の性質が複合した肌。
脂性部位(Tゾーン)と乾性部位への手入れを使い分ける。
敏感肌
皮膚に接触する刺激物に対して敏感に反応するかぶれやすい肌。
かゆみ・火照り・痛み・発疹など体からサインが出てきやすく、
バリア機能が弱い皮膚と言える。
紫外線・季節の変わり目・生理前・ストレスなどで一時的に敏感になる。
あまりにも不調が治りにくい方は病院の案内や医師の診断が必要な場合もございます。
私も皮膚が酷くかぶれた時があり医師の診断を仰いだ経験があります。
ノンケミカルも大事ですが必要な時は病院を利用することは大切です。
老化肌
シミ・くすみ・皮膚の黄ばみなどの色の変化や、シワ・たるみ・弾力・乾燥などの肌質の変化がみられる。しっかりホームケアをし、化粧品・フェイシャルマッサージ・紫外線対策で老化を遅らせる。
酷く体や皮膚にシグナルとして出る場合は迷わずに医療機関へ
※あまりにも不調が治りにくい方は病院の案内を行ったり、医師の診断が必要な場合もございます。
私も皮膚が酷くかぶれた時があり医師の診断を仰いだ経験があります。
ノンケミカルも大事ですが必要な時は病院を利用することも大切です。
以上、肌の種類でした。
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