妊活

妊活について 『男性妊活』

妊活にいついて 『男性妊活』

亜鉛不足に注意

亜鉛不足に注意。「味がわからない」「元気が出ない」「キズが治りにくい」「風邪をひきやすい」「貧血気味」「口内炎ができる」「皮膚炎(湿疹など)」の症状に心当たりがあれば、亜鉛不足の疑い。亜鉛は男性ホルモン分泌にも関わりのある重要な栄養素。

亜鉛は1日あたり、10mg取るのが理想です(男女とも)
女性は生理痛を整え、PMSを緩和させると言われています。
亜鉛がたくさん含まれる食べもは、牡蠣(かき)です。
1つの牡蠣(かき)に6.6mg入っているので充分な量の亜鉛が取れます。
他にも亜鉛が含まれるものがありますが、いろいろな食材から少しずつ取るのも良いです。
鉄や亜鉛といったミネラルは、他の栄養と違って、長時間、体にストックされます。
だからこそ、少しずつ食べるのがいいです。

カップラーメンやスナック菓子には亜鉛やカルシウムの吸収を阻害する
「リン酸塩」が多く含まれているで、食べ過ぎると精力がなくなったり、
はげたり、うつ病になったりする可能性があります。
食べ過ぎるのはお気を付けて!ほどほどにです!

高熱で精子量が減少する

高熱で精子量が減少するエビデンスは多数あるがそれが不妊とイコールではない、というのが現時点での見解です。不安なら妊活中はサウナだけでなく自転車も長風呂もやめてとにかく睾丸を圧迫、高温にしないことです。

精巣が高温になると精子がつくりにくくなります。精巣が内臓でありながら、体の外にぶら下がっているのは、体温で温まらないようにするためです。インフルとかで高熱がでたときは男性は精巣を冷やさないと子供ができにくくなると聞いた事はあるのではないでしょうか?

男性が”ギンギン “になる食べ物

  • 牡蠣
  • 豚レバー
  • 牛赤身肉
  • アボカド
  • オクラ
  • しょうが
  • にんにく
  • ほうれん草
  • セロリ
  • なっとう
  • ブルーベリー
  • ブロッコリー

男性不妊と食生活

また、食生活においては

  • 飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が少ない食生活
  • 魚介類、鶏肉、全粒穀物、豆類、脱脂粉乳、果物、野菜の摂取量が多い食事
  • (上記と関連して)いわゆる地中海食
    が有益とされています。

これらの食事内容は心臓病やその他の慢性疾患(糖尿病・高血圧・高脂血症など)の予防のために提唱されている食事パターンと似ているとも述べられており、生活習慣病の予防の面からもメリットがありそうです。
男性不妊の原因は人それぞれなので、「何にでも効く」
物質は現在のところ報告されていません。
また、特定の物質の摂りすぎによってはかえって有害となるケースもあります。
医師の診察を受けて頂き、治療可能な原因を検索すると共に、処方薬を含めたアドバイスを受けましょう。

全てに言える事はご自身が1番、納得してから行う事です。

他に知りたいことなど、ご質問等はお気軽にお問い合わせください。
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