アロマ

ライミーバカンス アロマ

「ライミーバカンス」

南の島にあるヴィラ、波の音が聞こえ、トロピカルな太陽が降り注ぐ。
こぶみかんの葉やシークワーサー、
プルメリアの魅惑な甘さが香りたつ南国をイメージした香り。
お客さまからも、「バリ島に行った時を思い出す」
「すっきりした良い香りで、心地いい気分になる」といったお声をいただいています。

主な使用精油:カフィアライム、シークワーサー、プルメリアAbs.

カフィアライムについて

カフィアライムは東南アジア系の柑橘類で、実の皮がでこぼこしているため、
日本では『こぶみかん』として親しまれています。
葉は上下に2枚くっつけたような特徴的な形で、
インドネシアではとてもポピュラーなハーブとして実も葉も販売されていますがが、
果肉部分は非常に苦みが強く、生で食べるのには向かないとのこと。

どんな香り??

トムヤムクンの香り付けにも使われる為、
この香りを嗅ぐとトムヤムクンを思い出す方も多いそうですが、
カフィアライムリーフの香りは一般的なライムの香りに少し山椒を足したような香りや
レモングラスに近い香りに例えられます。

期待できる効果・効能

鎮痛作用、抗炎症作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用の他、
蚊やダニなどの防虫効果にも効果が期待できます。
イライラを防止してリラックスさせる効果があると言われています。

シークワーサーについて

シークワーサーは沖縄など琉球諸島や台湾に自生しているミカン科のかんきつ類で、
果実がレモンよりも扁平な形をしていることから、
和名を『平らな実のレモンとして『ヒラミレモン』とも呼ばれています。
ちなみに、シークワーサーという名前の由来は 沖縄の方言で、
酸っぱいが「シー」、食べさせるが「クワーサー」という意味から来ているそうです。

期待できる効果・効能

リモネンが多く含まれている為、香りを嗅ぐと脳内でα波が出てリラックスする一方、
交感神経を刺激するため頭をスッキリさせて眠気を覚まし、
血行を促して体内の代謝や消化活動を活発にするのでダイエット効果もあります。
その他、食欲増進効果
気分をリフレッシュしたい時にオススメです。

精油について調べていて

シークヮーサーの果実には、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸、
カロチンなど美容や健康に良い成分が多く含まれている点です。
お肌にとってもくすみやたるみ、
シミの予防やニキビ予防、美白・美肌に大変高い効果があります。
夏を先取り!ライミーバカンスの精油の香りに癒されるだけでなく、
シークワーサージュースを飲みたいと思います!
オススメのシークワーサーのジュースがあったら教えて下さい(^o^)/

プルメリアAbs.(フランジュパニ)について

フランジュパニはモチーフとしても愛されている可愛らしい外見と、
生花の状態でもジャスミンに似た甘くフローラルな香りを持つことが特徴。
見た目と香りの優美さから香料を抽出できるようになるずっと以前から、
インドやカンボジアなどでも神々への捧げものとして
宗教の儀式に使用されてきたそうです。
気持ちが華やぐようなフローラルな香りですから
「自分へのご褒美として楽しむ」感覚でいることがオススメです。

期待できる効果・効能

落ち込んだ気持ちを癒し、元気付ける働きがあると言われています。
不安や憂うつ、ストレスなどに効果が期待でき、
集中力UPの効果もあるとされております。

こぶみかんの葉やシークワーサーなどの珍しいエッセンシャルオイルを使用し、
その中にプルメリアの甘いお花の香りが加わり、
弾けるような元気な印象の中にも、どこか甘さが残る香りです。
体調管理にもおすすめの香りなので、ユーカリやティートリーに飽きてしまった方や、
何か新しい香りをお求めの方にもぜひおすすめです!

私は香ってみて

爽やかさの中にビャクダンのような、お香に似た物も香るように思います。
個人的な感想なので香り感じも千差万別!!

ハーブティーを買いに生活の木へ。
可愛い店員さんが一生懸命に接客してくれたので、ついつい買ってしまいました(笑)
店頭からいい香りが香っていたので凄くクンクン嗅いでしまった(^^)
ミモザの香りも売っていましたが
私の香りの感覚が今日はサッパリの方がいい!でした(*^^*)

私の夏に近くなるとイチオシで欲しくなるのは、
生活の木でお気に入りのミントと柑橘系のボディシートが好きで毎年リピしています。
4月後半くらいから出るって店員さんが教えてくれました(^^)/
リフレッシュされたい方にオススメです!

Salon Aki

ご予約はこちら