NAJA SAPさんからの情報抜粋!
口を酸っぱくいっているのが
四つん這い歩行(1日3分の四つん這い歩行、膝をつけない)
日光浴、深呼吸、頭寒足熱
四つん這いで心肺機能を上げる事
四つん這い歩行が難しい場合は、
静止して四つん這い姿勢を取るだけでも心機を向上させます。
[体幹の筋肉が『支える』筋肉から『動く』筋肉になる]
二足歩行の姿勢において体幹と呼ばれる腹筋と背筋の役割は姿勢を保つこと。
体を『支える』こと。立つ、座る、二足で歩く走るの平面的な動きだけでは
体幹の機能は制限されてしまいます。
四足歩行で走るチーターやサラブレッドの動きを見てもらうと
わかりやすいのですが彼らの体幹はぐにゃぐにゃとアコーディオンのように
伸びたり縮んだりすることであの爆発的なスピードを生み出しています。
彼らの体幹はまさに『動く』ための体幹。
四足歩行に取り組むことで今まで使っていなかった体幹の筋肉が目覚め、
動きの幅が広がります。
[肩関節、股関節の動きが向上する]
やってもらうとわかると思うのですが、手首や前腕、
肩にかなりの重量がかかります。
この重みを受けて動くことで肩や腕の力がつく、
肩甲骨が動くようになるなどの効果があります。
また二足で歩行する時よりも膝を引き上げる動きが大きいので
股関節の動く範囲が広がります。
[器用になる]
四足歩行で動くと右手、左手、右足、左足の四ヶ所をバラバラに
動かさなくてはなりません。
右手と左手の二ヶ所をバラバラに動かすだけでも難しいのですがさらに倍です。脳に刺激がビシバシ入り身体を操る能力が高まり器用になります。
横たわること
横たわることにより、心臓と肺の機能を治す
心臓の機能は夜22時から朝の4〜6時までに寝起きすると良いそうです!
心臓はこの時間帯から明日の為に仕込みをしているそうです泣けますね
不眠や眠れない方でも目をつぶって
横たわるだけでも心肺機能を治してくれます。
横たわるのが良い理由
横隔膜の上下運動が重量により負荷がかかります。
常に肺に負担がかかっている四つ足から二足直立になった事より
心肺機能に負担がかかる構造的な弱点持つことになっています。
重量力から解放させて横隔膜の動きを取り戻すには何よりも横たわる。
横隔膜は単なる隔壁ではなくて人体の最大のポンプ機構になっている
横たわることにより楽になり血液と体液の循環が良くなってきます。
横になってゆっくり深呼吸するだけで横隔膜の働きが変化していきます。
横隔膜に動きが出てくると固まって機能低下した
心臓が正常な動きを取り戻す事ができる
人は日光は必要です
日光を浴びるだけでも必要なホルモンを作ってくれます!
例えば、セロトニン、ビタミンDも作ってくれます
過剰に日焼けをしない様にするのは 良くないです。
焦げるほど浴びなさいとは言っていません。
ある情報番組で過剰な日焼けしない様にしていた方が自らビタミンDが
作られなくて薬を飲まないといけないという事を見たことがあるので
なんでもそうですが過ぎる事をするのは良くないです
深呼吸
皆様息してますか??深呼吸をすると弱った心臓と肺の機能が向上します。
呼吸が体の体温を上げている
肺と大腸は表裏の関係
しかして便秘でお悩みの方で何をしてもイマイチという方は
もしかしたら呼吸が浅い可能性があります。
本当に息が浅い方が多いのでしっかり息を吸って吐く。
頭寒足熱
熱々になった臓器を冷やす。臓器はそれぞれ温度が違います。
肝臓や頭、首を冷やす足元は冷やさない!
全身が冷え冷えになってしまうので
もし、ご自身の手より首が熱く感じる時は冷やしましょう!
Salon Aki